先日、ず~っと行ってみたかった曽爾高原にススキを見に行ってきました。
さすが観光名所なだけに駐車場もいっぱいでしたが、それでも広大な土地なのでぎゅうぎゅうな感じはなく。
ちょっとした山登りのように上っていきます(笑)。
青い空。吹き抜ける風。ただ自然だけの景色。気持ちよかったです。
大人はぜいぜいはぁはぁ言ってるのに、子供は登ったり下りたり。
ススキを見ると、郷愁を感じるのはなぜだろう。
ずーっと昔、古代からあったであろう風景。
日の出と共に起き、畑仕事をして、ご飯を食べて、寝る。
そんなシンプルな生活をしていた時代もあったのだなぁと思ったり。
変化のスピードが速い現代においても、ずっと変わらないもの。
忘れかけていたのもを思い出すかように、人はススキを見に行くのかもしれません。
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