テーブルとチェアがセットになった、「ダイニング〇点セット」は、組合せもテーブルとチェアの高さ関係も考えられているので間違いはありませんが、チェアをバラバラにするとワンランクアップのオシャレなインテリアになります。
もちろん、どんなチェアでもいいという訳ではなく、組合せをしっかり考える必要があります。そのため、ちょっと難易度が高いかな?と思われている方もいるかもしれませんね。
そんな方のために、考えやすい組合せパターンをご紹介します。
①2種類のデザインを2脚づつ
イメージが同じものを2種類。すべて同じよりちょっと変化がでますね。
②2つが同じデザインであとは別
上の①よりも変化を出したい場合。この場合もイメージは合わせます。
③同じ色ですべてデザイン違い。
この場合も、イメージを合わせるとまとまりやすいです。
さらに、色とデザインがすべてバラバラで、カラフルな色を取り入れたい場合は、
基本的に木の色(ブラウン)と無彩色(ブラック、ホワイト、グレー)以外の色をアクセントカラーとして2色までにするとまとまります。この場合も、イメージを合わせることがポイントです。
上の写真のチェアはすべて「モダン」なデザインのもので統一しています。
ホワイト、ブラック、木の色、シルバーがありますが、これはカウントしなくてOK。アクセントカラーはイエローの1色のみとなっています。
上の写真のチェアはすべて「インダストリアル」テイストで統一。色は、無彩色以外は、ミントグリーン、イエローの2色です。
ダイニングチェアは、インテリアのイメージや住まい手のこだわりの象徴と言っても過言ではありません。
家族それぞれの体形や好みにあったチェアは、おうちの居心地の良さもアップしますね。
詳しくは、sumicaに書かせていただきましたので、ご参考くださいませ。
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