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◆山小屋風 小さな(6畳)隠れ家自宅アロマサロンのコーディネート

マンションの一室でアロマサロンをオープンしたいというA様より、コーディーネートのご依頼を頂戴しました。

なんと、私を選んでくださったのは、

「ChatGPTに久保さんをおすすめしてもらったから!」

ChatGPT、ありがとう!!

さて、今回サロンに模様替えした6畳のお部屋は、前年にお亡くなりになったお母様を介護するために空けられたお部屋。長年、別のお仕事をされながら、A様はアロマの勉強をされていました。お母様を介護するのは残念ながら叶いませんでしたが、、、今度は同じお部屋で、お客様を癒すことを始めたいと強い思い入れがありました。

A様の想いを、昇華して差し上げたい・・・!!!

お客様のサロンイメージは、

こちらがBEFOREのお写真。(入り口から見たところ)

マンションの6畳の一室。梁や柱があります。フローリングと扉はグレージュ色。山小屋っぽい木の色とどう調和させるか。

天井は珪藻土塗り、壁はグリーンのアクセントクロスになっていました。天井もアクセントクロスも変えていいとのことでした。「漆喰」をどこかに取り入れたいとのこと。

入り口を見た景色。今っぽいグレージュ系の扉だけど、、、山小屋っぽくはない。

ウォークインクローゼット。ベッドと干渉するので、扉をご自身で外されていました。ここもどうするかがポイント。中の枕棚とハンガーパイプも外してOKとのことでした。

マンションは、柱や梁でデコボコした空間が多いんですよね。お客様は広く見せたいという希望はなく、どっちかというと、夕暮れっぽい、落ち着いた感じがいいとのこと。

あと、カウンセリングスペースとドレッサーコーナーも欲しいとのこと。

この6畳の空間でどうゾーニングするか。

ご要望をお伺いし、近場で対応してくれる工務店さんを見つけ、クロスの張り替えから漆喰塗り、WICの棚板等をお願いしました。

そして、完成したのがこちら。

壁はダークブラウンの木目のクロスに変更し、グリーンのアクセントクロスだった壁面は、ベージュの漆喰塗りに。山小屋っぽさがありつつ、洗練されたオシャレ感も出しました。巾木もダークブラウンに変更。フローリングと珪藻土の天井は変えていません。

入り口はいったところを、カウンセリングスペースに。柱っぽいところはメーターボックスのスペースだったので、ニッチを作ることができました。ニッチの背面は、アクセントウォールと同じ漆喰にしています。そこに、黒板パネル(これからお客様が化学式を描かれます)とフラワーベース、販売される商品などをディスプレイ。

あ、コンセントやスイッチカバーもブラックに変更しています。(下にちょっと見えてるのがコンセント)

リラックス効果のある、丸いフロアスタンドを壁の凹んだ部分に置いています。

カウンセリングコーナーと施術ベッドの間は、ボックスタイプの収納で仕切っています。

ここには、お客様お手持ちの書籍や施術に必要なものが収納されます。左上にはめ込んでいるのは、手作りのファブリックパネル。ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」柄で作りました。

なぜこうしたかというと、カウンセリングしながら入力するパソコンがベッドから見えないようにするため。

反対側から見たところ。この中に小さなパソコンを入れて、カウンセリングしながらデータを入力できるように。

一つ一つの調度品にもこだわっています。

間仕切り、パソコンデスク、収納、ディスプレイを兼ねているこのシェルフ、造作家具で作ってもいいんですけど、のちにレイアウト変更しやすいものの方がいいかと思いまして。このボックスなら、いろいろな組み合わせを楽しめますしね。

そしてこちらが、ドレッサーコーナー。柱部分の出っ張り部分に、棚板とミラーをつけました。ラタンのスツールが、重みのある空間の抜け感に。

近くにコンセントがないため、このスタンド照明は充電式なのですが、イメージにピッタリのものを見つけるのに苦労しました^^;

カウンター材は安っぽく見えないように、取り寄せしました。施術中にベッドの周りを歩き回って万一ぶつかっても痛くないよう、角が丸みを帯びた棚板です。ミラーもアーチデザインで可愛いです♪

漆喰塗りのアクセントウォールは塗りの模様にもこだわっています。(写真では分かりませんが。。。)この壁は空間のポイントなので、ディスプレイ棚やスワッグで演出。スワッグを飾るために、ピクチャーレールをつけました。(グレージュ色で目立たないように)

わざとラフに吊って、引きづらせたこの麻100%のカーテン。質感が美しかったです。やっぱり麻っていいですね。

汚れが目立たず、汚れてもショックを受けないw、お手頃価格のアンティーク風ラグ。お部屋にピッタリでいい仕事してました。

そして、ウォークインクローゼットはアーチ壁にしました。ここもお部屋のポイント。周りのクロスをモルタル風にして、洞穴感を。

枕棚とハンガーパイプは撤去し、新たにダークブラウンの枕棚を設置。下の空いたスペースには、お手持ちのキャビネットやタオルウォーマーなどを置く予定。

入って右手のちょっとしたスペースには可動棚を。施術で使うタオルをたっぷり収納できます♪

WICの中の壁紙は、ファブリックパネルと同じ柄(ウィリアム・モリスのいちご泥棒)のクロスです。さりげないこだわり。

入り口の引き戸も、壁のクロスと色を合わせてダイノックシートで貼ってもらいました。壁面ともピッタリ。

天井照明も安っぽくならないよう、洗練されたデザインのものをチョイス。

コートハンガーも山小屋っぽいものをチョイスw

お客様からの目線も大事ですね。
光を点在させ、素材感にこだわりました。

懐かしさもあり、洗練さもある空間。6畳にこだわりと夢がぎゅっとつまっています。

9月頭にご連絡いただき、12月に完成したこの隠れ家サロン。リノベーション含めたコーディネート提案、家具や小物の手配、セッティングまでトータルにさせていただけたことで、統一感のある空間になりました。

セッティングが終わった時は、お客様は涙も見せながら喜んでいただいて、、、、私も感無量でした。

貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。そして、協力いただいた工務店様、ありがとうございました。

いくつになってもチャレンジできるし、悔しさをバネにして何度でもやり直せる。夢を形にすることができる。

そんなことを教えていただきました。

夢を形にするお手伝い、これからも頑張っていきたいと思います^^

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