◆ひな祭りと娘っこ
今日はひな祭りですね。ギリギリに出す我が家のお雛様。もう少し早く出したらもっと長く楽しめるのにと毎年思うのですが、、、^^;
時々スマホを見ると「○年前の写真」とgogleセンセーが教えてくれますが、ひな祭りにちなんで、先日出てきた娘っこの懐かしい写真を。
これは娘が5歳の時、汚くなったペンケースに流れ星とこんな言葉を書き足していたので、びっくりして撮ったもの。
”きれいなよぞら、みらいと、ともに”
「なんでこれ書いたん??」って聞いたら、
「なんか、そんな絵にしたかった」んだとさ。
これは娘が幼稚園に入る前(4歳)、家でたくさん描いていた絵を冊子にまとめるため、表紙に絵を描かせたのですが。
“おもいは、こころに。”
何かを見てとかではなく、サラっと書いていたのにびっくり。
ほんとに娘っこは、特に4〜5歳の時、ドキっとすることを時々言っていて、例えば私に突然、
「お母さん、みーちゃん(自分のこと)は、お母さんの“命”やで。」
とか、
赤い靴のお話を読んであげた時、主人公の女の子が、”きれいな洋服を欲しがる女の子たちを見て、首を振る”という場面で、娘に「なんで首を振ったん?」と理由を聞かれて、なんて説明しようかなぁ。。。???と考えていたら、
「もっと大切なことがあるよ、って思ってたんちゃう?」
とか、ほんとよくびっくりしてましたねw
子供って、体が小さくて言葉や表現が未熟なだけで、感じていることは大人以上なのでは。。。なんて思っていたことを思い出します。
あとこれは、小学5年生の時に学校で作った「将来の自分」。
本が大好きで、「本ってこんなに面白いのに、なんでみんな読まへんのかな?」とよく言っていた娘の夢は、
本の編集者
私が小学6年生の頃、将来の夢を書く機会があって、何になりたいか分からな過ぎて「喫茶店のウエイトレス」と書いた私と大違いw(ちなみにその夢は、大学1年の時に叶いましたw)
春から中2になる娘。
遊びに部活に勉強に、めいいっぱい楽しんでほしいと思います!
*eo光様の暮らしのサイト「sumica」にて床色の選び方をお話しさせていただきました♪
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