2019-11-11
◆LIVING&DESIGN 2019
![](https://i0.wp.com/inspi55.com/wp-content/uploads/2019/11/2019-11-01-01.07.01-1.jpg?resize=802%2C700&ssl=1)
ちょっと前になりますが、インテックス大阪で開催されていた
LIVING&DESIGN 2019
に、今年も行ってきました!
限られた滞在時間で、個人的に気になったものをピックアップしてみました。
こちらは、NAGANO INTERIORのスツール。
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見た目も可愛らしく、ちょっと腰掛けるのみピッタリ!座ってみると、意外に座りやすいのです。高さも5サイズ展開、樹種や張地によって価格は(定価で)25,000~31,600円です。
サイズがコンパクトなので、キッチンや玄関先でも邪魔になりません。
コートハンガーも可愛かったです♪
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あと、京都にある「和紙来歩」という会社の商品が気になりました。
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アクリルに挟んだ、美しい和紙たち。和紙の劣化もなく、ガラスより丈夫なのがいいですね。
美しいまま、ぎゅっと閉じ込める。みたいな。
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担当の方にお話を聞いてみると、フランスからオーダーがあって作ったのがはじまりで、そこから日本に逆輸入されたのだとか。
日本ではまだ施工例は多くないのですが、フランスでは建物の一部など、大々的に使われているそうです。
これを観て思い出したのが、倉俣史郎氏がデザインしたチェア、
「ミス・ブランチ」
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これを初めて見た時、心を奪われたことを思い出します。
機能性という概念を飛び越えて、ただただ美しい、芸術作品のようなチェア。
永遠の美、時間。
アクリルって、改めて、色んなものを閉じ込められるなぁなんてね。
もちろん、和紙自体のデザインも美しく。
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また、今は少なくなってしまった左官も今風のものが。
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目に留まるのは、和のデザインものもたちですねー。
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![](https://i0.wp.com/inspi55.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191101_122858-768x1024.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
和のシンプルさは、心を静めてくれる気がします。
その精神性みたいなものは、歳を重ねるごとに憧れるようになりますね。
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タグ: インテックス大阪, リビング&デザイン展
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